出版誌とカラコン広告事情

お姉系代表的なのはエビちゃん。髪はゆる巻き。モテ意識が全ての中心。
10代後半~20代後半。一般OL(お姉)系お姉系よりも落ち着いている。コンサバ意識が強い。
20代~30代前半。一般OL(カジュアル)系お姉系OLよりも通勤向け傾向。他のOL系に比べてモテ意識が比較的少ない。
お嬢さんOL系品行方正な「良家のお嬢さん」「働く今時のお嬢さん」。
20代後半ゴージャス系ワンランク上のエレガントスタイル。
ハイファッション・白や黒、モノトーンなどで決めた各自のこだわりが強い服装。
装苑モード系男性に合わせるという気はあまりなく、ほぼ自己満足のため。
流行通信雑誌に登場するのはハイブランドばかりで、その内の1つだけを取り入れたり似たような服を探してきたり、
と上手く自分の身の丈に合った取り入れ方女性誌ファッション、メイク、恋愛、芸能などChou Chouヘアメイク雑誌服装中心と言うよりも
メイクやヘアアレンジを紹介する雑誌。

◆出版社によって、広告の特徴はある大手の出版社(小学館、集英社、講談社など)の雑誌には、
カラコンの広告はあまり入っていない。しかし、自社が出版した著書や雑誌の広告は多く入っている。
カラコン広告と外資系ブランドの広告には、一定の傾向がある!!
カラコン広告が多いと外資系ブランドの広告は少なくなり、カラコン広告が少ないと外資系ブランドの広告は多くなる傾向がある雑誌の系統によって、
広告の違いはあるローティーン向けやティーンズ誌にしか、勉強についてのうさんくさい広告はない。
ギャル系やお姫系の雑誌には、外資系ブランドの広告は全くないが、カラコン広告は多い。
古着系、ストリート・裏原宿系、ギャル系の雑誌は、カラコンや専門学校などの広告が多い(読者の年齢に合わせている)。
海外雑誌の日本版や読者の年齢が高い雑誌には、外資系ブランドの広告が多い。
カジュアル系やストリート系・裏原宿系のうさんくさい広告は、
メスを入れずに薬で何とかする(薬でヤセたり、肌がきれいになったり・・・)というものばかりである。
一般 OL(お姉)系の雑誌(『AneCan』、『LUCi』など)よりも雑誌の読者層の年齢が高くなると、車や旅行、カラコンの広告が入る。
30 代向けの雑誌(『NIKITA』、『VERY』など)よりも雑誌の読者層の年齢が高くなると、
コラーゲンドリンクなどの広告が入る。
スペシャルサンクス