旅行に行くなら・・・
私の中のガビョーーンな旅行の思い出。我が家の子ども達一番上と下で11歳差。中々、全員一致。と言う機会も少ないので、旅行も滅多に行く事が出来ません。 そんな中、唯一3日だけ都合が合った夏休みがありました。そうとなれば、また突発的に張り切って企画。
そんなに連れて行ってあげられないので私は旅行の時には中々できない体験を、と常々思って居ます。 ジャーン!!今回は新島!そんな勢いでした。交通手段はフェリー。私も幼少時に大島にフェリーで行った事がありとても楽しかったので。
そしてメインはシュノーケリング。
本当はスキューバーをやらせてあげたかったけど当時は新島にそういう体験が出来る施設がなかったんです。 早速、その条件で、旅行会社へ。ホテルでも旅館でも宿泊先はどこでも良かったのでお任せ。その時はホテルになりました。
私のこの時点での心の声
「大自然の中、青い海。。シュノーケリングで遊ぶ兄妹3人の姿。。夕飯には海の恵みをたらふく。。」
こんなイメージ。ここから悪夢の予兆。 まず、当時バレーをやって居た私は左足靭帯の損傷でギプス固定で松葉づえをついて居ました。
もちろん、固定してありますから、車の運転には支障ありませんが歩行…。というより、荷物が大変で。 そんな中、旅行代金の支払いのため代理店へ。足の不自由さもあり、支払いのみだしと思い代理店に横付け駐車。
本当にわずかな時間。車に戻った時点で、例のシール。委託業者に貼られました。 初めてで勝手にはがして良いのか不明で松葉づえをつきながら警察署へ。なんと!出頭扱い!点数まで切られました。
勝手にはがしてシカトしてれば追って罰金の請求が来るんだって。真摯に警察署へ行った私はダブルの罰則でした。無念。 次に、シュノーケリングのあの口に銜えるの。アレを購入するためホームセンターへ。難なくゲット。
その帰り道…。信号手前にバスの停留所がありそこから数台の渋滞でした。私はバスを追い越そうとする2、3台後ろ。 苛立った車がバスを勢いよく追い抜いて行った。その直後から車の列が全く動かなくなった。
しばらくして進むと恐ろしい光景に出合ってしまった。バスで見えなかったけど追い抜いた時にはもう赤だったんでしょうね。 となるともう一方は青。私が通り過ぎるその瞬間、目を見開き耳から流血している男性。しばらく頭からその光景が離れませんでした。
何だか、不吉な事が続きつつ、いよいよ、旅行当日。船着き場?までの道中ラジオから流れる不吉なニュース。その名も台風情報! 確か、夜、10時位の出航だったような…。周りはボードを持っている人が多い。その日は船中泊。何だかひどく揺られて目が覚めた。
あの車中で聞こえた不吉なニュースが的中したようだ。新島到着。スッゴイ風!到着時にはホテルから迎えが来てくれた。 車中からどんより曇った景色の合間から見える海。うねりでちっとも青くない。この時点ではまだ気づいて居なかった。
「大自然の中。。。」そう!大自然の中は周りに何にも無い!!!宿泊先に到着後。荷物を降ろして…。 外は雨。雨の中、何か観光や遊ぶ所が無いか散策。「大自然。。。」だからホントに何にもない!悲しいかな。まずは陶芸。
なぜ?新島で!?次に向かうは公民館。ちょっとした歴史が紹介されていた。台風直撃の中次に向かうはこうが石!?だったかな? とてもやわらかい石で思い思いに工作。私は家のネームプレート。そして砂風呂。最後にせめてもと思い海の幸を土産に!と、思ったら 台風で漁に出ていないから無い!そりゃそうさ。気づかない私がどうかしてました。
こうして台風と共に新島へ行き、そして台風と共に新島を去った旅行でした。 それでも本当の最後帰りのフェリーに乗船する前に青い海が見れました。帰り船中から見る景色はとても綺麗でした。 私にはガビョーーンな旅行だったけど、子ども達は初体験の物ばかりでそれなりに楽しかった様なのでよしとしないとですね。
旅先で陶芸の歴史にふれました。奥がふかいですよね~
例えば、メソポタミアの銅器時代においては、テル・ハラフの陶芸は後の古代ギリシアの陶芸におけるコリントス様式・ アッティカ様式が出現するまで見られなかった技巧と洗練の域に達していた。
ローマ帝国初期の赤いサモス土器は、 帝国全域の陶工たちによって模倣された。暗黒時代にはヨーロッパの陶芸の品質が崩壊し、ルネサンスになるまで回復を見なかった。 中世から現代まで 6世紀には中国で白く硬く薄い白磁が出現し、7世紀には鮮やかな唐三彩も生まれた。
中国の陶磁器はイスラーム商人らによるセラミック・ロードと呼ばれる貿易ルートに乗り日本から中東までの広い地域へと輸出され、 珍重され大きな影響を及ぼした。
イスラームの陶芸では磁器を模倣する努力が行われたがカオリンが入手できなかったことなどから果たせず、錫釉を用いて白い陶器が作られ、 ラスター彩やミーナーイー手など多彩な独自の技法が生まれ陶芸が大きく栄えた。 13世紀にはスペインへと流入したムスリムの陶工たちによりラスター彩陶器が作られイスパノ・モレスク陶器が誕生し 、またイタリア・ルネサンスを代表する錫釉陶器であるマヨリカ焼きはマヨルカ島から持ち帰られたラスター彩陶器を起源としている。
大航海時代になると景徳鎮窯に代表される中国の磁器も直接ヨーロッパにもたらされるようになり、 中国や日本の陶磁器は美術品として宮殿の「磁器の間」などに飾られるようになり評価が高まった。 高品質な陶磁器製作の模索がなされるようになり、デルフト、マイセン、セーヴルなどの名窯が生まれた。
日本で独創的な陶芸がはじまるのは桃山時代であり、千利休が茶陶を見出し新しい価値観を打ち立てたことで創造性が高まり 、志野や唐津では絵付けが行われるようになる。江戸時代に入ると朝鮮の陶工たちにより磁器の伊万里焼が作られるようになり 、明治時代までにかけヨーロッパへも輸出された。
産業革命に伴い陶磁器も現代的な施設で大量生産されるようになっていった中で、機能美を追求するウィリアム・モリスらのアーツ・ アンド・クラフツ運動が起こり、小さな工房で芸術もしくは工芸としての陶芸 が世界中で行われるようになっている。 この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
脚痩せマッサージのついでにネイルにも
■藍子さん
この夏の目標は脚痩せすることです!昨日、ネイルサロンへ行ってフットもジェルネイルをしてきました。私は毎年6月頃から9月頃までの3ヶ月間だけフットにもジェルネイルをしています。冬はブーツばかりなので、手だけのネイルで済ませています。
そして昨日やったフットのネイルは、いつもと雰囲気を変えたものにしたんです。価格的にも結構出しましたし、これまでで一番の出来となりました。
せっかくキレイなネイルをしたので、是非脚を出したい!と思いますよね。だから今年は脚痩せに徹することにしました。当然毎年、今年こそ痩せる!と言い張ってきたのですが、その成果はまったく出ず・・・という結果でしたので、今年はフットのネイルを綺麗に見せることができるよう目標を切り替えて、脚痩せに挑戦したいと思います。
■誠子さん
去年一年で、4キロも太ってしまいました。まったくお恥ずかしい話ですが、去年は仕事、仕事の日々で、前まで行っていたスポーツジムの会員も退会し、太る一方だったんですよ。特に気になるのは脚で、脚は本当に太くなりました。
先日、久々に会った友人にも「見ない間に少し太ったんじゃない?」と言われてしまいましたし。かなりショックだったので、本気で脚痩せを決行することにしました。
でもやっぱり仕事は忙しいので、スポーツジムの会員に再度なったとしても、十分に行くことはできないと思うので、今回は脚痩せのためにエステです。即効性や価格も考えて、いろんな人にリサーチしました。
こういう時の女性って心強いんですよ。通っているネイルサロンにこの前行ったときに、何人かいた他のお客さんや、ネイルサロンのスタッフさんが、近所の良い脚痩せのサロンを教えてくれたんです。「あそこは本当にむくみが取れる」や、「あそこは高いだけで実際の脚痩せの施術は大したことない」や、「あそこはとにかく安いから一度試す価値はある」などなど、情報が満載で助かるんですよ。
ネイルサロンにいる人は、足の指にもネイルする人がいますからね、結構脚痩せには敏感なようで、みなさん行かれている方が多いみたいです。まずは安いところで少し試してみようと思います。まずは脚痩せのむくみ取りからスタートですかね。今回の私は燃えていますよ。
■洋子さん
私は毎月第二土曜にネイルサロンへ通っています。札幌に在住なのですが、札幌もここ3年ほどでネイルサロンが増えてきました。月に一度のネイルサロンは、ほぼ毎回決まったところに行くのですが、たまになんとなくの気分転換で新しいサロンに行ったりします。いつものサロンには浮気してきますね、と言って半年に一度くらいは他サロンに行くんです。
結構それも楽しみで、いずれは札幌中のサロンに行ったという称号を得たいと思っているほどです。でもいつものサロンはもちろんお気に入りなので、ずっと通い続けるつもりですけどね。私の場合、エナメルやジェルネイルではないので、決まったところじゃないとダメというのもあるんですよ。最近はジェルネイルが主流なので、 私の希望のスカルプチュアをやっているところが少なかったりします。メニューにあっても、不慣れなスタッフさんが多かったりもするんです。だから他店サロンを利用するときというのは、スカルプチュアはやってもらいません。必ずジェルをしてもらいます。だから年にふた月くらいはジェルをしているんです。
そう、先日いつものサロンの下の階に、エステサロンが新しくオープンしたんです。もちろん万年ダイエットをしている私なので、ネイルの後に行ってみたんです。本当に4日前?とかにオープンしたばかりのほやほやなサロンで、ネイルのスタッフさんが今下に行って予約可能か聞いてきてあげると言ってくれて、早速行ったんです。
まず雰囲気はバッチリで、エステもふた月に一度くらいは行っていますが大手のサロンなので、個人サロンの雰囲気は初めてでしたが、落ち着いていてほのかに良い香りのする居心地のよさそうなサロンでした。
今回は試しにということで脚痩せのメニューを選びました。脚痩せはオープン記念の特別な価格でしたので安いメニューだったんです。脚痩せは手強いですからね、自分で頑張ろうとしても難しかったりします。とにかく今回は脚のセルライトをつぶす作戦でした。かなり痛い施術ですが、他店で慣れている自信はあったので約60分我慢しました。
その甲斐あって施術後はとてもスッキリ。艶まで出た脚になりましたよ。意外にも一度でもすると効果はわかるものですので、是非続けたいですね。
しかもネイルサロンの下にあるなんて、とても通いやすいので今後脚痩せに来るか考えてみたいと思います。もう一度来る必要がありそうです。